オカメインコルチノーのそっくりさんは4品種もいるという話

ルチノー オカメインコ

大人気「ルチノー」はほっぺがオレンジ・体がクリーム白のオカメインコ


厳密に言うと、オカメインコのルチノーには2品種あります。

一般的に「ルチノー」と呼ばれるのは、ほっぺがオレンジ色のこの↓オカメインコ。

オカメインコ ルチノー,
ちなみに全身が真っ白なオカメインコもルチノーです。

真っ白なオカメインコ↓「ホワイトフェイス・ルチノー」はほっぺはオレンジ色でないルチノーです。

オカメインコ ルチノー,

「ルチノー」は全身がクリーム色、顔と冠羽は黄色、チークパッチがオレンジ色の、ペットショップでもおなじみ品種です。

くちばしと足がピンク色。爪が白。

オカメインコルチノー
目がブドウ色(ヒナの時は赤目)で、通称「白オカメ」と呼ばれます。

ルチノーはメラニン色素が欠けていますが、成鳥になった時に目の色がブドウ色になっているところから 完全にメラニン色素を失ってはいないと考えられています。
 
 
 
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ルチノーのおハゲは遺伝性。病気じゃないよ


オカメインコ ルチノー
そのほかのルチノーの特徴は、冠羽に無毛部分がある個体がいること。

このおハゲは病気ではなく遺伝的なものです。

おハゲの大きさにも個体差がありますが、大量繁殖個体ではハゲの面積が大きいと言われています。

はげてるからって病気じゃありませんから、心配はないです。

オカメインコルチノーのおハゲに関する黒歴史(?)




そういえば、うちの子を見てる限りでは、ルチノー男子よりも女子の方が なにげに体の羽色に黄色みが強い傾向がある感じがします。

でもこれだけで雌雄判別できるわけではなく、やっぱり見た目では、ルチノーは雌雄判別がむずかしい・・・というか、正直なところ、少し大きくなるまで見た目では断定できません。

見た目で判断する場合は、よーく目を凝らして鳥を見てください。

成鳥の尾羽の裏に黄色の縞模様が入っているのがメスです。

早い段階で性別を知りたければ、DNA鑑定で調べられます。

ルチノー男子は少数派!オカメインコの性別鑑定はDNA検査が確実


 
 
 
 
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ルチノーのそっくりさんの 黄色いオカメインコは4種類いる


ルチノーオカメインコ
全身が黄色っぽい(薄い白~クリーム色)なるオカメインコは4種類います。

「ルチノー」に見えて「普通の」ルチノーではないそっくりさんが3種いるということです。

ルチノーパール


ルチノーには、背中に黄色のパール模様が入ったタイプがあり 「ルチノーパール」と呼ばれます。

ルチノーとパール、両方の遺伝子を併せ持つ品種です。

下の画像の左がルチノー、右がルチノーパールです。

オカメインコ ルチノー
オカメインコ ルチノー
うちのルチノー、黄色みがすごく強いんだけど肝臓が悪いのかしら?と心配する人が時々います。

体調が悪いのかは病院で調べないと、見た目では判断ができませんけれど、それ以前にもしかしたらその子は、ルチノーにパール模様が入った「ルチノーパール」という品種だということもありますよ。

パールというのはさざなみ模様とか、水玉みたいな感じの模様で、ルチノーパールの場合、黄色い水玉が背中に乗っている感じです。

男の子ですと成長になると男性ホルモンのせいでその模様が消えてしまうんですが(おじいちゃんになると模様が戻ることもある) 女の子オカメの場合はパールがきれいに残りますので、ルチノーパール女子はとても美しいです。
 

クリアパイド


ルチノーオカメインコ
OF(=ほっぺがオレンジ色)パイドやOFシナモンパイド(上の画像)という品種の 体の羽毛のグレーやシナモンの部分が100%抜けてしまった個体を想像してみてください。

ルチノーそっくりに見えるようになるでしょう。

これがクリアパイドです。

パイドからパイド柄が抜けてしまった個体で、これもルチノーそっくりですが、厳密にはOFルチノーとは別品種です。

ルチノーはぶどう色の目をしていますが、クリアパイドの場合は黒目なので、目を見れば すぐに見分けがつきます。
 

ルチノーパールパイド


「ルチノーパールパイド」というのもいます。

文字通りルチノーとパールにパイドの遺伝子を併せ持つ品種で、ルチノーパールよりも全身の黄色が非常に強く、別名「バターカップ」「イエロー」「ゴールデン」などと呼ばれます。
 
 
 
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ルチノーの羽の黄色が急に濃くなったら病気の可能性も!


ルチノーオカメインコ
若鳥の頃から羽色が強い黄色の個体あれば、ルチノーパールかルチノーパールパイド(バターカップ)ということになりますが、普通のルチノーが肝臓疾患にかかると羽色が濃い黄色になってきます。

以前はそれほどでもなかったのに、急に羽色が黄色味を帯びてきたなと感じたら、羽毛障害は肝疾患の可能性が大きいので、鳥専門医を受診された方がいいでしょう。

黄色みが強くきれい♪と喜んでいる場合ではないこともあります。
 
 

ルチノーは性染色体劣性遺伝。オスの個体数はメスよりも少ない


ルチノーオカメインコ
ルチノーは性染色体劣性遺伝です。

オスとメスとでは性染色体の組み合わせが違っていて、メスの場合は性染色体が1本だけでも発色するのに対し、オスは2本がそろわないと発色しません。

なのでメスにはスプリット(遺伝子を1つしか持たない状態)は存在せず、スプリットを持つのはオスだけです。

ルチノーには男の子が女の子よりも少数派なのは、これらの遺伝の法則のためです。

ルチノー男子は少数派!オカメインコの性別鑑定はDNA検査が確実



  
 
 
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